レコードの歴史

思い返してみると、レコードがどのように誕生したか気になりませんか?

今でこそ、人類の生活に溶け込んでいるアナログ・レコードですが、その開発の裏には様々なストーリーがありました。ここではそのレコードの歴史についてざっくりと振り返ってみました。

我々を魅了してやまない、音が鳴る物体の正体をシリーズに分けて紹介していきたいと思います。

レコードヒストリー

レコードの歴史を遡ると、発明王エジソンが1877年にフォノグラフを開発して以来、グラモフォン、ぜんまい式の蓄音機から定速回転できる電気式蓄音機へと進化していきました。また、世界初の録音・再生の公開音源は、「フォノグラフ」を発明したエジソンが自身の声で録音したとされる「メリーさんの羊」といわれているようです。

レコードやCD, DVDなど各種メディアの最大の特徴とおもわれる円盤式のフォーマットを作り上げたのも1887年の頃となります。後にSP(Standard PlayingまたはStandard Play)レコードと呼ばれる78回転盤から、第二次世界大戦後1940年代頃の化学技術の進歩により作られ普及されていったものがポリ塩化ビニールを用いたビニール盤(ヴァイナル)となります。現在に至るまで主流となる工程はおおよそここからになります。

130年以上も昔から脈々と続き愛されてきたレコード。今と昔では接する意味合いは変わってきているかもしれませんが、その魅力は世代を超えて受け継がれていることは間違いありません。

 

About the Author

Ichitaro Ohara

ウルフパックジャパン・マネージャー。1980年生まれ。レコードにまつわる業務に長く関わってきた経験をもって、スムースなサービスができるよう心がけます。