さて、現在アナログ・レコードを作るにあたり最も主流となっているポリ塩化ビニールを用いたヴァイナルの仕様についてお話しましょう。

レコードは大きく分けてSP盤(Standard Play)LP盤(Long Play)、7インチシングル盤(ドーナッツ) 、EP盤(Extended Play)、12インチシングル盤に分類されます。円盤の大きさは直径30cmのものから25cm、17cmのものがスタンダードとなります。

【重さ】

・通常盤 
一般的には12インチ盤で1枚あたり130g程度の厚さのものになりますが、当サービスでは12インチ約140g、10インチ約110gを通常盤としています。また、7インチ盤は通常約40gとなります。

・ヘヴィー盤 
専ら180〜220gをヘヴィー盤(重量盤)と呼びます。7インチ盤は約70gになります。
重量が増し、演奏に安定感があります。内周近くまで溝があってもゆがみが押さえられる反面、輸送コストなどが高くなります。

【その他】

・カラー・レコード
素材の塩化ビニール等にカーボンを加えた黒レコードに対し、顔料をいれたものをカラーレコードと呼びます。当サービスでは様々な色模様での製造が可能です。

・ピクチャーレコード
プリントされた紙を両面から透明塩化ビニールで挟んだレコードになります。コレクター要素が強く、特別な作品に仕立てあげるのに最適です。

 

WOLFPACK JAPANでは、これらすべてのフォーマットに対応しております。
ご興味あれば、ぜひお見積もりページからシミュレーションしてみてください。

About the Author

Ichitaro Ohara

ウルフパックジャパン・マネージャー。1980年生まれ。レコードにまつわる業務に長く関わってきた経験をもって、スムースなサービスができるよう心がけます。