レコードにまつわるアクセサリーのご紹介第2弾!今回はこれがなければ始まらない定番アイテムから、ちょっとマニアックなものまでお届け致します。

 

1. レコード針

これが壊れたりしてたら音が鳴りません。そしてレコードを再生するに、ある意味最も拘れる部分でもある、レコード針/カートリッジです。プレイヤーによっても型番が規格通りでないと取り付けれなかったり、シェル(針/カートリッジを取り付け、接続させるための部品)と一体型になっているものから針の素材などなど種類も沢山。

そもそもレコード針は、音溝から音を拾う針先とその振動を伝えるカンチレバーで構成されています。 現在流通しているレコード針先の多くはダイヤモンドチップでできているようです。また、一般的にダイアモンド針の寿命は500~1000時間(使用時間)くらいと言われています。
レコード針の先端部分は、丸形状や楕円形状に加工されています。この形状の違いによって音質が変化します。またレコード針には寿命があり、素材や針先形状によって変わってきますので、針先にかかる重さが数グラムでも非常に大きな圧力がかかります。丸針、楕円針など音源の特性によって変わってきます。

特に丸針はスタンダード・モデルとして多く使用されています。低音が力強く安定した再生が可能で、針先が音溝に深く入り込まないためスクラッチにも強く、DJの針としても人気の型です。

針については、なかなか奥が深いので改めてまたご紹介できればと思います。。

 

2. スリップマット

ターンテーブルについている、そのプレイヤーとレコードを程よく滑り込ませるためのアイテムです。フェルト生地で作られたものが多いですが、最近ではコルクで作ったものなどもありますね。DJ用ターンテーブルには付属品として付いている場合が多いですが、レコードのダメージを和らぐ効果もあります。 DJ用以外のレコードプレーヤーはゴム製のものがほとんどで、ゴムだとすべらないので使いずらいです。

 

3. スタビライザー

ただの重りにしかみえませんが汗 音質にこだわるユーザーに人気のアイテムです。また、反っているレコードをフラットにしたり、ハウリング防止にも効果があります。

スタビライザーを使用した時の方が、中低域の出方がスッキリと伸び音の輪郭もしっかりするといわれています。スタビライザーを取ると音が軽くなり、付けるとズッシリとした音になります。この重さを調節することで音質が変わるといわれ、ワンランク上のアナログライフを求める拘りが強い方にオススメの一品です。

 

まだまだ、レコードにまつわるアクセサリーはたくさんあるのですが、今日はこの辺で。。

 

About the Author

Ichitaro Ohara

ウルフパックジャパン・マネージャー。1980年生まれ。レコードにまつわる業務に長く関わってきた経験をもって、スムースなサービスができるよう心がけます。