今月9月に公式にアナログ・リリースされたビヨンセの2016年のアルバム「Lemonade」。タイトル通りレモンイエローのカラー盤仕様で、昨年を象徴するビッグ・ヒットを放った作品ですが、なんとそのレコードにまったく違う曲が収録されてしまった模様。

 

その間違って収録された曲は、カナダのパンクバンドZexの楽曲だという。彼らのFacebookの記事によると、レモネードのオープニングサイドには、彼らの最近のアルバム「Uphill Battle」のA-Side( “Burn the Flag”、 “Child Soldier”、 “No Sanctuary”) そして「Hold up」のようなトラックが収録されている、と言及。

 

そして、「Lemonade」の配給元であるコロンビアレコードはPitchforkに次の声明を公開。

「ソニーがビニールを製造するために使用しているドイツのCelebrate Records工場の人為的ミスのために、ビヨンセ「Lemonade」のアナログ・プレスの一部は、カナダのパンクバンドZEXからのSide Aの音楽を含んでいた。そのレコードを購入したファンは払い戻しされ、交換用のレコードを提供致します。ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。」とミスを認めた。

以下が収録曲違いを発見した人によるツイッターでの動画になります。

 

レコード製造には、何工程とあり何人もの人が関わる作業なので、思いがけないハプニングもなくはありませんがこれはまさに珍事件。製造側もそうですが、提供側も丁寧にちゃんとした形になるよう気をつけていきましょう!

 

(引用: Pitchfork)

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Ichitaro Ohara

ウルフパックジャパン・マネージャー。1980年生まれ。レコードにまつわる業務に長く関わってきた経験をもって、スムースなサービスができるよう心がけます。