レコードの生産が増えている昨今、このサイクルに必要なことはそれを紹介するレコードショプの存在を絶対に見過ごすことはできません。ゆるやかながら徐々に成長をみせるレコード産業ですが、呼応するかのごとく新リリースのレコードから中古レコード、雑貨などを扱う店舗があるカナダのある地方で増えているようです。 この独立したチェーン企業は今年82店舗を増やす成長を記録。いったい何のヒントをもって景気をあげているのか。

 

1977年創業の歴史を持つ独立系の音楽小売業者「サンライズレコード」は、2017年にカナダ全土で82店舗を展開しました。

現社長であるダグ・プットマンは、創業者であるマルコム・パールマンと弟のロイ・パールマンから2014年に小さなストリートのひとつのお店を引き継いで、今年3月には70店舗ものHMVストアを破産から救い、2017年には4店舗を新しくオープンしました。

サンライズレコードのダグ・プットマン社長はこう語ります。「現代の小売業は強力なITシステム機能なしでは不可能だ。この機能をしかるべくニーズのもとに構築し、流れが早い市場において柔軟な対応を可能にした」と述べています。

「私たちの顧客は、店舗での素晴らしい体験を期待しており、オムニチャンネルを有効に活用しています。 パートナーであるSPICEの協力のもと、クラウドベースのシステムを迅速に導入することでバーチャルと実体験の溝を埋めることに成功しました。バックオフィスでの効率化と不必要な時間とコストの削減は、競争の激しいこのビジネスの鍵だと思います。」とサンライズレコードのCFOであるマリー・ヴァン・サンヴォート氏はコメントを付け加えました。

 

(引用: Hype Box)

 

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Ichitaro Ohara

ウルフパックジャパン・マネージャー。1980年生まれ。レコードにまつわる業務に長く関わってきた経験をもって、スムースなサービスができるよう心がけます。