20世紀史上、もっとも有名な物理学者ともいえるアルバート・アインシュタイン。彼は元々無類の音楽好きで、ピアノやバイオリンの演奏家でもありました。
相対性理論もその考えを形成するにあたって、音楽はその直感の背後にある原動力だったようです。
そんな偉大な物理学者アインシュタインのレコード・コレクションを含んだ展覧会が、今年中国と日本で開催されるとのこと。
内容は、彼自身のレコード・コレクション、1921年のノーベル賞諸々、相対性理論の手書きメモ、家族や友人との手紙などが展示予定。
この展覧会は、まず台北の国立蒋介石記念館で1月12日から4月8日まで開催、日本での開催はまだ不明になりますが彼がどんなレコードを聴いていたのか気になりますね。情報が更新次第、追って報告します。
(引用: The Vinyl Factory)