ジャマイカを代表するダンスホール・レゲエのパイオニア・サウンド”Stone Love”のオーナー、ウィー・ポウ(Wee Pow)氏はこう語る – 「現在、日本はジャマイカン・ミュージックの宝庫である」

 

ウィー・ポウは、ジャマイカで独自に作られたレゲエ/ダンスホール音楽という有形遺産がほぼ日本に流れてしまっていると言う。

「日本人は非常に”賢い”。彼らはジャマイカを訪問し、おそらく私たちのアナログ・レコード・コレクションの90%を手に入れて日本に持ち帰っている。レコードがある家を次々と訪ねては、私たちの祖父母たちの古いレコードのコレクションを手にしていく。おかげで、私たちの音楽カタログのほとんどは日本にある」

彼はまた、ジャマイカはアナログ・レコードがジャマイカの音楽文化を支える役割があることの認識が遅かったと見解する。 「私たちは、アナログ・レコードの価値に気づいていなかったのですぐに売ってしまっていた。そして今、そのお宝を保有しているのは彼らだ。」

「日本はダンスホール王国だとは言いません。彼らはダンスホールだけではなく、より多くのレゲエのカタログを所有している。そう、彼らはジャマイカン・ミュージックの王国だ。」

ウィー・ポウによって1972年に設立された”ストーン・ラブ・サウンドシステム(Stone Love Sound System)”は、ジャマイカを代表するサウンドの1つであり、日本を含む世界各国のショーを定期的に行っている。

(引用: Vinyl Factory, Sevens Crash)

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Ichitaro Ohara

ウルフパックジャパン・マネージャー。1980年生まれ。レコードにまつわる業務に長く関わってきた経験をもって、スムースなサービスができるよう心がけます。