東京は渋谷駅から徒歩10分ほどの所に、本格的なアナログレコード試聴スペースを備えたオーディオショールーム「Stylus & Groove」がオープンしたということでスタッフ一同で行ってまいりました。

ビルの階段を5階まで登ってドアを開けるとスタッフである前川さんが笑顔で出迎えてくれました。

このショールームは今年5月にオープンしたようで、“King of Analog”の異名をもつ世界的なアナログオーディオの巨匠Tim de Paraviciniが手がけるEARの真空管オーディオ機器を筆頭に、ClearaudioやRega、Grado、Soulnote、Well Tempered Labといった国内外の名門ブランドのオーディオ機器を設置。

ここでは設置されたオーディオ機器や高音質盤アナログレコードの試聴や購入も可能。そして、レコードを持参して試聴もできました。さらに、バキューム式と超音波式のクリーナーを併用したレコード洗浄サービスも1枚500円から受けられるそうです。

また、Timさんのカスタマイズした機材をメインで使用し、マスタリング、カッティングされた、Mobile Fidelity Sound Labのアナログ・レコード作品や、いわゆる名盤と呼ばれる作品もいくつか取り揃えており、彼の世界感をより深く知ることができます。

12/2 (土)には、国産カートリッジの新鋭ブランド「プラタナス」のデザイナー兼ビルダーの助廣哲也さんを招いて、オーディオ専門各誌の賞に輝く「PLATANUS 2.0S」を試聴しながら、ビルダー本人の貴重な開発秘話や解説を交え、日本が誇る新鋭カートリッジの音をじっくりとご堪能できるワークショップが開催されるようなので、オーディオ・ファンはもちろんレコード好きも要チェックです。

詳細は以下

 

イベントタイトル:Listening #10 ~PLATANUS 2.0S~

日程 : 2017年12月2日(土)
時間 : 1st 13:00~15:00 2nd 15:30~17:30(入れ替え制)

入場無料(定員オーバーの際は入場をお断りすることがあります。予約受け付けます。)

場所:
Stylus & Groove
所在地:東京都渋谷区鶯谷町 6-6 グリーンハイツ501

お問い合わせ
TEL:03-6455-1764
Email:info@stylus-groove.com

■PLATANUSの2.0Sについて
プラタナス代表 助廣哲也氏からのコメント
プラタナスのポリシーは、音楽そのものに忠実であること。レコード盤から生々しく躍動する音や伸びやかで自然な音色を引き出し、音溝に込められた演奏家の思いや情熱をも感じられるような、アナログの素晴らしさを改めて認識できる製品作りを目指しています。
フォノカートリッジは、筐体やカンチレバーの材質によって再生音に変化のあることが知られていますが、2.0Sではカンチレバーなどの振動系が固定される磁気回路の構造としての音響特性に着目し、通常はいくつかのパーツで構成される磁気回路の一片を大きな純鉄の塊から精密加工で削り出して一体化、剛性を高める事で振動系の働きがロスなく最大限に発揮されるよう配慮しました。磁気回路はもちろん、本体ベースやボディの大きさや形状、材質に至るまで納得のいくまで試作と試聴を繰り返し、結果として再生の難しい超低域から高域まで繋がりの良い豊かな量感を伴った再生音を実現しました。

イベントFBページはこちら

 

とにかく素晴らしいオーディオ・スピーカーと真空管アンプ、ターンテーブルとアナログ・ファンにはたまらない空間となっておりますので、ご興味ある方は事前予約してぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。

 

前川さん、ありがとうございました!

 

http://stylus-groove.com/

 

 

About the Author

Ichitaro Ohara

ウルフパックジャパン・マネージャー。1980年生まれ。レコードにまつわる業務に長く関わってきた経験をもって、スムースなサービスができるよう心がけます。