レコード・リリースしたばかりのアーティスト/レーベルをフィーチャーし、彼らの思入れのレコードを5枚紹介してもらう企画の第4弾。今回は、大阪を拠点に活動する”ROJO REGALO (ロホ・レガロ)“のPICO NAKAJIMAさんに思入れのレコードを選んでいただきました。

 


◆LILA DOWNS / ENTRE COPA Y COPA
休みの日の昼下がりコーヒーかビールを飲みながら大音響で聴くと最高です。一気に脳内はメキシコへ旅行しちゃいます。シンプルな楽曲で全ての楽器の音がバランスよく鮮明に聴こえ耳に心地よい。以前、眠たくなってしまうものは”間違いない”とレコーディングエンジニアから聞いたことがあるが、このアルバムはまさにそうです。

 


◆BOB MARLEY & THE WAILERS / LEGEND
初めて出合ったボブ先生の思い入れのある一枚です。高校一年の時にサーファーの先輩から勧めを受けカセットテープにダビングしてもらい家に帰って聴いたとき衝撃過ぎて音楽の概念が塗り替えられたのを今でも覚えてます。当時レコード屋さんに行ってもレゲェのコーナーがなかった頃に何件も回って探しまくって購入しました。精神的にも人生の方向性が変わってしまったレコードです。

 


◆PRINCE / DIRTY MIND
初めてエレクトリックサウンドというものにハマった一枚だと思います。確かプリンスが全ての楽器を演奏し自作自演で製作されたもの(間違ってたらスミマセン)シンプルでタイト(ファンキー)な仕上がり。セクシーでパワフルなプリンスは大好きで今でもたまに車での移動中聴きながら歌ってます。ありがとうプリンス。

 


◆MANU CHAO / CLANDESTINO
とにかく聴きまくりました。マヌ語と解釈すればいいのかリアルな言葉の歌詞は真っ直ぐで心打たれます。チープな楽曲だからこそ耳につくメッセージ。計り知れない程ほど自分のバンドに反映され影響を受けてます。


◆JOHN COLTRANE / AFRO BLUE IMPRESSIONS
アナログ再発盤です。この頃の音質が好きです。こもっているんですがシャープで耳に優しくて長時間ずっと聴いていられる。ベルリンとストックホルムでのライブ一発録り音源で臨場感が半端ない。テナーサックスでここまで感情表現ができるのは天才だと確信します。勉強になります。タイトルのAfro Blueが大好きでアフリカの空を想像してよく聴いたものです。

 

ROJO REGALO
『Bambi』
¥1,620 (tax in) / GLRE-AL05
http://glocalrecords.com/label/release-2/546/
・アイテムスペック
7”/Black/45RPM
4C Jacket / 3mm Spine / Matt lamination / 弊社アナログプリマスタリング仕様

 

About the Author

Ichitaro Ohara

ウルフパックジャパン・マネージャー。1980年生まれ。レコードにまつわる業務に長く関わってきた経験をもって、スムースなサービスができるよう心がけます。